1.最近、気になるギタリスト
ここ最近はカントリーミュージックのギタリストに興味があって、YouTubeでよく観てます。
きっかけはFender社のプロモーションビデオで観たDaniel Donatoという若きギタリストでした。
「ザ・ニュー・マスター・オブ・ザ・テレキャスター」
(The New Master of The Telecaster)
といわれるだけあって、かなりの凄腕です。
カントリーミュージックは、おそらくアメリカ以外ではマイナーなジャンルだと思います。
しかしアメリカでは非常に人気があり、また超巨大なミュージックマーケットでもあります。
なので、才能ある若手も次から次と出てきます。
そんな中から彼も登場しました。
まだ若干22歳という若さですが、ギターだけでなく歌も上手い。
YouTubeで探すと彼の演奏ビデオがかなりありますが、私が観たFender社のプロモビデオをご紹介します。
そんなこともあって、カントリーミュージックのギタリストを色々と観ましたが、上手い人が多いですね。
2.バンド演奏かソロ演奏か
ソロ演奏というと「アコギ一本」的な考えで、「エレキ=バンド演奏」となんとなく思ってました。
でも、以前に書いた向井秀徳アコースティック&エレクトリックのライブを観てから、ちょっと考えが変わりました。
向井秀徳さんは、アコギはもちろんエレキでも一本でやっている。
そこでちょっとだけ真似事をしてみようかなと。
ただしエレキ一本だと粗がもろに目立つので、ちゃんとギターが弾けることが前提です。
なので、私もサボってばかりいるギターの練習をちゃんとやろうと。
まー、人前で演奏することはないので、あくまでも部屋の中だけでの自己満足ですが、向井秀徳さんのこんな感じにできたらなぁと(笑)。
※あくまでも理想、目標です。
3.七尾旅人「サーカスナイト」
知ってる方も多いでしょうが、七尾旅人さんの「サーカスナイト」という曲。
久しぶりに、今まで知らなかったことを後悔した曲です(笑)。
「言われなくても分かってる!」かもしれませんが、名曲です!
で、この曲を知ったきっかけは実は向井秀徳さん。
向井さんがカバーしてて、それをYouTubeで偶然聴いたこと。
それからオリジナルの七尾さんのOfficial Music Videoを観て「やっぱりいい曲だなぁ」と。
七尾さんについては、音楽雑誌などのレビューで高い評価を得ていたのは知ってたのですが・・・勉強不足、知らないアーティストがまだまだいる(涙)。
七尾さんの他の曲「湘南が遠くなっていく」や「圏内の歌」も、「サーカスナイト」とトーンは違いますが素晴らしいです。
特に詩がイイ。
※「圏内の歌」はそのタイトルから想像できるかと思いますが311について歌っていて・・・聞くと涙が止まりません。
最後に「サーカスナイト」のMV、向井秀徳さんのカバー(本家とは違った味わいの歌、アレンジが素晴らしいです)、「圏内の歌」のライブ映像を紹介します。
夜、酒の肴にはピッタリの三本です(笑)。
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