2018年7月24日火曜日

暑い日はインドアで音楽作業 - Music work in the house on a hot day.

東京は毎日30℃を超える暑さ。
こう暑いと釣り行っても釣れないし、そもそも電車釣行の私は行くまでが地獄(笑)。
という訳で、9月くらいまで釣り関係はお預けにして、インドアな音楽関係に。

前回も書きましたがギターをちゃんと弾けるようになろうと、先週から毎日寝る前の30分間に練習をしてます。

今は便利な時代で、ネットやYouTubeにいっぱいギター教室的なものがあります。
ところがですねぇ、人によって言っていることが微妙に違うんですよね。

例えば右手(ピックを持ってる側)にしても「浮かせて弾いた方が良い」という人もいれば、「小指をボディーに添えて支えにする」という人も。
このままでは混乱するので、先ずは持っている教則本の内容を基に練習していくことにしました。

で、暑さが激しい先週日曜日、普段は弦交換とボディーをクリーナーで拭くくらいしかしないので、メンテナンスをしました。

メイン二台の弦高を調整して再度オクターブチューニングをし直し、あとはピックアップの高さ調整も。

メンテナンス後で驚いたのは、今までネック形状が原因で苦手だった(弾き辛い)テレキャスター(フジゲン製)がかなり弾きやすくなったこと!
弦高をかなり細かく調整したのが効いたのか、ビックリするくらい手に馴染むように(笑)

あとはピック。

写真は私が持っているピックで、これ以外に息子のピックもあります。
※たぶん一生使いきれないなぁ(笑)。

今までは割と固めのHard(厚さ1.0mmとか)を使っていたのですが、教則本に「柔らかいピックを使って練習した方が良い」とあったので、FenderのThinを使ってみたら・・・なんということでしょう!
今までよりもスムーズにピッキングが出来るように。

右手のフォームも、今までは小指をボディーに添えていたのですが、教則本に従って浮かせて弾くように練習してます。
それもあってテレキャスが弾きやすくなったのかなぁと。

やっぱりコンディションが整ったギターは弾きやすいし、弾いていても楽しいなぁ。

さて次も音楽ネタの予定です。
ヒントは夏休みの工作(笑)。
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