Facebookでもさらっと書きましたが、前回まで紹介していたギター製作中に別のギターを手に入れていました。
きっかけは、酔っぱらった状態でオークションサイトを眺めていての衝動買い。
「状態も良いし、こんな価格じゃ落札できないよなぁ」と無理を承知で入札したら・・・
落札しました(笑)
まー、「しました」というより「しちゃいました」ですね。
ちなみに今のところはギグバッグに入れてクローゼットの奥に保管し、弾く時だけ出しています。
※事情はお察しを(笑)。
モノは
YAMAHAの
YGX121D
というやつで、ストラトキャスターのボディーシェイプにH-S-H(ハムバッカー・シングルコイル・ハムバッカー)の3ピックアップを載せた、80~90年代のHM/HR(ヘビーメタル/ハードロック)ブームの時に流行ったスタイルのギターです。
現物は小さな打痕や(お決まりの)背面の擦り傷はありますが、
28年前のギター
にしては大きなダメージはなく、フレットもほとんど減っていないグッドコンディション。
今までYAMAHAやARIA、Ibanezなどの大手国産メーカーには目が向かなかったのですが、今回の一本は縁があったというか(笑)。
細かなスペックなどは次回にするとして、手にして弾いた感想は
ネックと手のひらが一体になっているようで弾きやすい!
です。
私は手が小さい(指も短い)方なのですが、すごく感触が良くていつまでも弾いていたい感じがします。
そんな一本はどんなギターなのか?
詳細は次回に。
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