2022年6月5日日曜日

ヤマハからのニューカマー - Newcomer from Yamaha

Facebookでもさらっと書きましたが、前回まで紹介していたギター製作中に別のギターを手に入れていました。

きっかけは、酔っぱらった状態でオークションサイトを眺めていての衝動買い。
「状態も良いし、こんな価格じゃ落札できないよなぁ」と無理を承知で入札したら・・・

落札しました(笑)

まー、「しました」というより「しちゃいました」ですね。

ちなみに今のところはギグバッグに入れてクローゼットの奥に保管し、弾く時だけ出しています。
※事情はお察しを(笑)。

モノは

YAMAHAの

YGX121D

というやつで、ストラトキャスターのボディーシェイプにH-S-H(ハムバッカー・シングルコイル・ハムバッカー)の3ピックアップを載せた、80~90年代のHM/HR(ヘビーメタル/ハードロック)ブームの時に流行ったスタイルのギターです。

現物は小さな打痕や(お決まりの)背面の擦り傷はありますが、

28年前のギター

にしては大きなダメージはなく、フレットもほとんど減っていないグッドコンディション。

今までYAMAHAやARIA、Ibanezなどの大手国産メーカーには目が向かなかったのですが、今回の一本は縁があったというか(笑)。

細かなスペックなどは次回にするとして、手にして弾いた感想は

ネックと手のひらが一体になっているようで弾きやすい!

です。


私は手が小さい(指も短い)方なのですが、すごく感触が良くていつまでも弾いていたい感じがします。

そんな一本はどんなギターなのか?
詳細は次回に。

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