いやー一年は早い、早い。
11月下旬に二泊三日で宮古島へ向かいました。
宮古島はのどかな反面、見て回るところが少ないってことで、釣り好き同僚二人とオカッパリ釣り三昧を計画。
初日は昼過ぎに到着し、御一行様全体での島内観光やら食事会やらなので、釣りは二日目丸一日と三日目の夕方の出発まで。
さー、二日目となりいよいよ釣行に出発。
11月とはいえ南の島ということでそれほど寒くないだろうと思っていましたが、これが・・・寒い寒い!!
気温は20度切るくらいだったのですが、風が非常に強くて体感温度は数度。
アホな私は南国気分でショートパンツに半袖ポロだったのですが、耐え切れず(涙)。
しかも朝から謎の頭痛と吐き気に襲われ、同僚二人が釣りしている間も車の中でダウン。
なんとか体調も昼近くには回復し、釣りを開始したのですが反応はイマイチ。
漁港や河口、川、サーフなどポイントは無数にあるので、反応がないところはサクッと切り上げてテンポ良く釣行するも・・・。
初日は同僚一名がそこそこ釣れたのですが、私ともう一名はボウズ(涙)。
三日目は前日に比べて風も寒さもおさまり、釣りにはバッチリ。
右の写真は湾度なのですが、もの凄い透明度で多くの魚が見え、テンション上がりまくりでキャストにも力が入ります!
しかし・・・釣れない(涙)。
その後も色々と漁港などを回り、更には橋で繋がっている島々まで渡りました。
まー海は綺麗だし、キャストしているだけで気持ち良くて、「釣れても釣れなくてもいいや」って気持ちにもなるんですけどね(笑)。
そうこうしているうちに、ようやく一匹ゲット!
漁港のようなところで、岸壁沿いを覗いたら魚が見えたので駄目元でメタルジグを使ってフォールト&リフト。
そのうちに「ぐっ!」と根掛かりのような反応。
「あー!やっちゃったよー」と側にいた同僚に話しながら、ロッドをあおっていたら何故かゆっくり揺れる。
「あー、海藻かロープか」と思い、ラインを切ろうと引いたら何故か巻ける。
でも、巻きは重い・・・「もしや!?」
巻きながら覗き込むと写真の魚が付いてました。
綺麗なイシミーバイ(カンモンハタ)でした。
根魚なので左右に走らず、下に下に潜るので根掛かりと勘違いでした(笑)。
※ソルト・ルアーのど素人なので。
その後も漁港でスナフーヤ(マダラエソ)をゲットしたり、マングローブの河口でマングローブジャック(ゴマフエダイ)やバラクーダ(オオカマス)をゲットしたりとギリギリまで楽しみました。
その中でも最も記憶に残っているのは、シャローでの釣りです。
水深が膝下くらいまでの浅さでしかも所々にサンゴがあり、シンキングミノーなら間違い無く一発根掛かり。
なのでラパラのフローティングミノーF7をチョイスして、沈み切らずに水面直下ギリギリを泳ぐスピードでリーリング。
透明度が高いのでミノーは遠くからでもよく見えていたのですが、ゆっくり泳いでこちら向かって来ているのが突然左へ大きくスライド!
本当に「グイン!」って感じでのスライドと同時に手に魚の感触が伝わり、コトヒキをゲット!
このシーンはいまだに鮮明に覚えてます(笑)。
実釣二日間での結果は六匹でしたが、綺麗な海と綺麗な魚で本当に満足な旅でした。
ここでこれから宮古島でのオカッパリを考えている方へ、少しだけアドバイスを。
まず天候が変わりやすくまた風が強いことが多いので、 幅広い気温に対応できるような服装と準備をしておいた方が良いです。
また、魚の反応が良い場所とそうでない場所がありますが、ポイントが多いので反応の悪いところはサクッと諦めて次へ行きましょう。
あと、やはりサンゴや海藻が多くルアーはロストしやすいので、できる限り多く準備して行った方が良いと思います。
あー、また行きたいなー・・・宮古島。
宮古島はのどかな反面、見て回るところが少ないってことで、釣り好き同僚二人とオカッパリ釣り三昧を計画。
初日は昼過ぎに到着し、御一行様全体での島内観光やら食事会やらなので、釣りは二日目丸一日と三日目の夕方の出発まで。
さー、二日目となりいよいよ釣行に出発。
11月とはいえ南の島ということでそれほど寒くないだろうと思っていましたが、これが・・・寒い寒い!!
気温は20度切るくらいだったのですが、風が非常に強くて体感温度は数度。
アホな私は南国気分でショートパンツに半袖ポロだったのですが、耐え切れず(涙)。
しかも朝から謎の頭痛と吐き気に襲われ、同僚二人が釣りしている間も車の中でダウン。
なんとか体調も昼近くには回復し、釣りを開始したのですが反応はイマイチ。
漁港や河口、川、サーフなどポイントは無数にあるので、反応がないところはサクッと切り上げてテンポ良く釣行するも・・・。
初日は同僚一名がそこそこ釣れたのですが、私ともう一名はボウズ(涙)。
三日目は前日に比べて風も寒さもおさまり、釣りにはバッチリ。
右の写真は湾度なのですが、もの凄い透明度で多くの魚が見え、テンション上がりまくりでキャストにも力が入ります!
しかし・・・釣れない(涙)。
その後も色々と漁港などを回り、更には橋で繋がっている島々まで渡りました。
まー海は綺麗だし、キャストしているだけで気持ち良くて、「釣れても釣れなくてもいいや」って気持ちにもなるんですけどね(笑)。
そうこうしているうちに、ようやく一匹ゲット!
漁港のようなところで、岸壁沿いを覗いたら魚が見えたので駄目元でメタルジグを使ってフォールト&リフト。
そのうちに「ぐっ!」と根掛かりのような反応。
「あー!やっちゃったよー」と側にいた同僚に話しながら、ロッドをあおっていたら何故かゆっくり揺れる。
「あー、海藻かロープか」と思い、ラインを切ろうと引いたら何故か巻ける。
でも、巻きは重い・・・「もしや!?」
巻きながら覗き込むと写真の魚が付いてました。
綺麗なイシミーバイ(カンモンハタ)でした。
根魚なので左右に走らず、下に下に潜るので根掛かりと勘違いでした(笑)。
※ソルト・ルアーのど素人なので。
その後も漁港でスナフーヤ(マダラエソ)をゲットしたり、マングローブの河口でマングローブジャック(ゴマフエダイ)やバラクーダ(オオカマス)をゲットしたりとギリギリまで楽しみました。
その中でも最も記憶に残っているのは、シャローでの釣りです。
水深が膝下くらいまでの浅さでしかも所々にサンゴがあり、シンキングミノーなら間違い無く一発根掛かり。
なのでラパラのフローティングミノーF7をチョイスして、沈み切らずに水面直下ギリギリを泳ぐスピードでリーリング。
透明度が高いのでミノーは遠くからでもよく見えていたのですが、ゆっくり泳いでこちら向かって来ているのが突然左へ大きくスライド!
本当に「グイン!」って感じでのスライドと同時に手に魚の感触が伝わり、コトヒキをゲット!
このシーンはいまだに鮮明に覚えてます(笑)。
実釣二日間での結果は六匹でしたが、綺麗な海と綺麗な魚で本当に満足な旅でした。
ここでこれから宮古島でのオカッパリを考えている方へ、少しだけアドバイスを。
まず天候が変わりやすくまた風が強いことが多いので、 幅広い気温に対応できるような服装と準備をしておいた方が良いです。
また、魚の反応が良い場所とそうでない場所がありますが、ポイントが多いので反応の悪いところはサクッと諦めて次へ行きましょう。
あと、やはりサンゴや海藻が多くルアーはロストしやすいので、できる限り多く準備して行った方が良いと思います。
あー、また行きたいなー・・・宮古島。
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