2021年7月11日日曜日

SAKE Listが復活 - SAKE List is back.

このブログのコンテンツの一つであるSAKE List

私が今まで飲んできた日本酒の銘柄を写真と共に紹介しているのですが、以前書いたように写真の共有先としていたFlickrからGoogle Photoへの移行がとりあえず完了しました。
今回の移行ではデータを全て再チェックし、重複している銘柄の削除や蔵元名、銘柄名の修正なども合わせて実施しました。

それと同時に登録枚数も遂に900枚になり、目標としている1000枚の背中が見えてきました。
コメントなどはまだ未記入ですが、そっちは徐々にやっていきます。

ところで今回の移行に合わせて情報をデータベース化し、ちょっと分析してみましたので紹介します。

どこの都道府県のお酒を一番飲んでいる?

蔵元の所在都道府県毎にカウントしてみましたが、これが自分でも意外な結果でした。
べスト5形式で発表しましょう。

・第2位:秋田県(64銘柄)
・第3位:山形県(63銘柄)
・第4位:兵庫県(56銘柄)
・第5位:福島県(51銘柄)

やはり東北のお酒が多いですが、意外にも兵庫県つまり灘の酒は結構飲んでいますね。

そして栄えある第1位は・・・

新潟県(129銘柄)!

でした。

まー、新潟県のお酒のイベントにも結構行って飲んだので当然の結果かな。
ちなみに47都道府県でまだ飲んでいないところは

・大阪府
・宮崎県
・鹿児島県
・沖縄県

の4府県でした。
※実は大阪のお酒は飲んだことがあるのですが、残念ながら写真を撮ってなくて(涙)。

こちらの制覇もしないと(笑)。

一番飲んだ蔵元はどこ?

さていよいよ蔵元別の順位です。
こちらは同数が多いのでベスト3形式でいきます。

・第2位:辰馬本家酒造(兵庫県:11銘柄)
・第3位:菊水酒造(新潟県:10銘柄)
・第3位:高砂酒造(北海道:10銘柄)
・第3位:酒田酒造(山形県:10銘柄)
・第3位:小澤酒造(東京都:10銘柄)
・第3位:冨士酒造(山形県:10銘柄)
・第3位:豊島屋酒造(東京都:10銘柄)
・第3位:木村酒造(秋田県:10銘柄)

ここでは東京の蔵元が二つ出てきました。
東京のお酒はイベントはもちろん、自分でも結構買って飲んでましたね。
でも東京のお酒って飲食店だとなかなか飲めないんですよね、なぜか。

第2位は灘の酒ですが、スーパーなどでも入手しやすいので普段の晩酌で飲む機会が多かったことが要因だと思います。

そして第1位は

白瀧酒造(新潟県:12銘柄)!

でした。

「上善如水」シリーズは家でも飲みましたし、あとは「養老乃瀧チェーン」の限定酒を毎年楽しんだからですね。

でも第1位も第3位もほとんど差がないので、極端に蔵元や銘柄に拘らず飲んでいたって感じですね。

データは面白い

実はこの調査結果を見るまでは、北海道のお酒を多く飲んでいるつもりでしたが実際はそうでもありませんでした。
何も生み出さない(笑)データですが、これからも追加していき何かに使えたらいいなぁと考えています。

先ずは全都道府県の日本酒を飲むこと、そして1000銘柄登録だぁ~。

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