2020年3月8日日曜日

AQUOS PHONE RからiPhone Xsへ - Change from AQUOS PHONE R to iPhone Xs

昨日、ひょんなことからスマホを買い替えました。
AndroidのAQUOS PHONE RからiPhone Xsへです。

ご存じの方もいるかと思いますが、携帯通信各社が3G規格の廃止を案内し4Gへの乗り換えを促進しています。

それに伴い、昨年末くらいから乗り換えの際に特定の端末について大幅な値引きをしています。
「はじめてスマホ割り」などのキャンペーンです。

で、実は私も普段使っている回線の他に3G回線(docomoのFOMA回線)を1回線持っていました。
一番安いプランの基本料を払って番号だけ持っていた感じです。

昨年末からネット上にも「***電気でXXが10円だった」とか「***ショップでYYが0円だった」という感じで色々と情報が出て、私も「どうしようかな」と思いつつそのままにしていましたが、iPad Proを購入したことで少々事情が変わりました。

iPad ProがCelluler対応なのでSIMを入れて使いたいと思い「よし、FOMA回線をXi回線のデータ専用プランに契約して使おう」と計画していましたが、昨日たまたま秋葉原の某家電量販店に行ったら巡り会ってしまいました。

購入機種

購入したのはiPhone Xs 64GBで久しぶりのiPhoneです。

以前もiPhone6を使ったことはあったのですが、その後はAndroidが続いてました。

大幅値引きの対象機種はいくつかあったのですが、iPhoneを選んだのはiPadとの親和性からです。
Androidだと撮影した写真の共有などがちょっと面倒なので、この際iPhoneにしてしまおうと。

新旧機種の比較

今回のiPhone xsと比較すると今まで使用していたAQUOS PHONE Rを比較すると以下のとおりです。

iPhone Xs AQUOS R
プロセッサー A12 Bionic SD835
メモリー 4GB 4GB
ストレージ 64GB 64GB + MicroSD対応
ディスプレイ 5.8inch 2436 * 1125
OLED Super Ratina HD
 5.3inch  2560 * 1440 
High Speed IGZO
アウトカメラ 12MP+12MP
光学手ブレ補正 光学2倍
22.6MP
光学手ブレ補正
インカメラ 7MP 16.3MP
動画 最大4K 60p 最大4K 30p
生体認証 顔認証 指紋認証
その他 ワイヤレス充電
バッテリー容量 2658mAh 3160mAh
大きさ 70.9mm * 143.6mm * 7.7mm 74mm * 153mm * 8.7mm
重さ 177g 169g

こうみると性能的には見違えるほどの大きな違いはありません。
バッテリー容量がちょっと少ないかな。

元々AQUOS PHONEに大きな不満があったわけではなく、iPadとの親和性を重視しての買い替えなので問題なし。

ただし写真で見比べると分かるとおり、iPhoneの方が大きさが一回り小さいですが画面は圧倒的に大きいです。

使用感

iPhoneは昔使っていたので、操作上の違和感はあまりありません。

OLED(有機EL)のディスプレイは発色が綺麗ですが、有機ELというと焼き付きが心配なので、画面の明るさには注意しています。

重さも公称上はiPhoneの方が重いのですが、大きさのせいか実際はこちらの方が軽く感じます。

ストレージは今までは内蔵64GBに加えて64GBのMicroSDカードを使っていたので合計128GBだったのですが、iPhoneは外部ストレージが使えないので実質の容量減です。
これはストレージの大変を占めている音楽ファイルを減らして対応しようかと思っています。

あとは生体認証。
AQUOS PHONEは指紋認証だったのですが、指が濡れているとほぼ100%認識されませんでした。
これはその前に使用していたXperiaも同じでかなり不便でした。

今回のiPhoneは顔認証なのですが、

ほぼ一瞬で解除!

これはすごく便利。
今までのイライラが解消されたのも大きいですね。

アクセサリー購入

アクセサリーの定番といえば、ケースに液晶保護フィルム。

先日も書いたように今は100円ショップにも多く売っているので、早速近所のセリアへ行きソフトケースと保護ガラスフィルムを購入。

もちろん二つで200円(笑)。
「本当にこれ100円でいいの?」と思うぐらいちゃんとした出来です。

ガラスフィルムはフルカバータイプにしました。
ガラスフィルムというには「ちょっと薄いかな」という感じもありますが使用上は問題なし。

本当に

セリアは神ショップ!

です。

番外編
ごった返すお客様カウンターで購入手続きをしていた時、隣のカウンターに高校生くらいのお子さんとお父さんが来ました。
発売されたばかりのAQUOS ZERO2を息子さん用に購入したようでしたが、金額は約9万円!(驚)

ちょっとビックリでした。
子供に9万円のスマホ!?

今のスマホはハイエンド機種では大体8万円以上します。
昔はいろいろな値引きがあってハイエンド機種でも3万円代で購入できたのですが、今は色々な規制でそれが出来ないのでバカ高いですね。
「規制が本当に国民のためになっているのか?」と考えさせられる瞬間でした。

私は1年半〜2年くらいで買い替えていますが、だいたい今回のような特別割引やセールに巡り合うんで、ここ数年は3万円以上は支払っていません。

ちなみに今回も

1万円でお釣りが来る値段

でしたよ(笑)。
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