2020年3月7日土曜日

iPad Proと二ヶ月過ごして#2 - Spending two months with iPad Pro #2

前回に引き続きiPad Proのお話で、今回はアプリについてです。

FacebookやTwitterなどのSNS系はもちろんですが、前のiPad mini2の時から使っているDayone(日記アプリ)やMWeb(markdown エディター)は引き続き使っています。

このBlogもMWebで書いています。

新たにインストールしたアプリ

新たにインストールしてよく使っているのは
  • Vectormator(ドロー系アプリ)
  • WOWOWオンデマンド(WOWOW視聴アプリ)
  • KORG Gadget 2 LE(DAWアプリ)
  • Figure(音楽作成アプリ)
  • Catalog Pocket(電子ブックアプリ)
です。

Vectormator

ドロー系のアプリです。

動作も非常にサクサクしており、テンプレート(描画サイズの下地)も豊富で非常に使いやすいアプリです。

このBlogに掲載している最近の写真のWatermark(透かしのロゴ)もこのアプリで作成しました。
まだまだ全ての機能は使いきれておらず、勉強中というところです。

WOWOWオンデマンド

我が家は有料BS放送のWOWOWを契約しているのですが、番組をスマホやタブレットで視聴できるソフトで、リアルタイムに観られる番組と後から観られる番組があります。

試しにインストールしてこのiPadで初めて観た時に、その映像の美しさにビックリしました。
部屋のベッドに腰掛けてこんな綺麗な映画が観られるなんて。

WOWOWの契約者は無料で観られますので

WOWOWを契約している人は絶対にインストールすべき!

です。

KORG Gadget 2 LE(DAWアプリ)

音楽作成アプリで、かなり本格的に作れます。

私は無償のLE版なので使える機能や音源数に制限があるのですが、それでもそれなりのものが作れました。

LE版だとエレクトリカルなテクノっぽい音源しかないのすが、有償版だと音源数も格段に増え、外部接続した楽器やマイクも使えるので購入するか検討中です。

今年のグラミー賞ではないですが、今の子たちはこういうアプリで簡単に楽曲を作成して才能を開花させるんですね。
羨ましい時代です・・・。

Figure(音楽作成アプリ)

こちらも無償の音楽作成アプリです。
Mac用の音楽ソフトReasonで有名なReason Studio製のアプリです。

こちらは先のKORG Gadget 2より操作が簡単ですがちょっと癖があるかな。

こちらも面白い音楽が簡単に作成でき、しかもジャケット写真などを付けてネットで公開まで出来ます。

こちらは音源やドラムマシンのパターン的にテクノ系、EDM系の音楽になります。

Catalog Pocket(電子ブックアプリ)

これは電子ブックというか地方自治体の広報誌や地方の新聞などが無料で読めるアプリで、通称「カタポケ」というようです。

Android版をスマホに入れていたのですが、大画面で読みたくてiPadにインストールしました。
そもそも私がスマホにインストールした理由は、地元北海道稚内市の日刊新聞

「稚内プレス」が読めるから

です。

ここでちょっとだけ「稚内プレス」の紹介を。
タブロイド判で月額なんと600円!

日刊新聞としては日本で最も安い

そうです。

この新聞は子供の頃から慣れ親しんだ新聞で、小さい頃は夕方になると「郵便受けからプレス取ってきて」と言われたものでした。

このアプリとiPadの組み合わせで高精細に読めて、東京に居ながら正に手元に届けられた気になります(笑)。

さてiPad Proの話は次回で最後とします。
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