会社ではプログラマーではないので、仕事は関係なし。
趣味の範囲です。
何をやろうとしているかはまだ話しませんが、ある程度形になったら公開をします。
※形にならなかったら、今後は触れないかも知れません(笑)。
私のスキル
正直、プログラミングに関するスキルはほとんどありません(笑)。VBAは二年前くらいに独学(しかもネットの情報だけ)で覚え、ある程度のものは作れるようになりました。
会社の業務で使うツールも作りました。
あとはHTMLとCSSくらいで、今や当たり前の「オブジェクト指向言語」が全くわからない(涙)。
クラス?インスタンス?もうだめです(笑)。
そもそも「素人にも覚えやすく、しかもやりたいことに適した言語は何だ?」
ということで、ネットで調べに調べて決めました。
RubyとRuby on Rails
勉強して使ってみようと決めたのはRubyとRuby on Railsです。知っている方も多いと思いますが、Rubyはプログラミング言語でRuby on RailsはRubyで書かれたWebアプリケーションやWebサービスを作成するためのフレームワーク。
ちなみにフレームワークとは効率良く且つ簡単に作るためのテンプレートですね。
やると決めたので、早速解説本を入手してスタート。
いきなり開発環境の構築でつまづき
プログラムを書いて動かしながら勉強するので、PCに開発環境を作らなければなりません。私のPCはWindows10。
Windows10の場合、Rubyの環境を構築するには二つの方法があります。
- Windows版のRubyをインストール
- Windows Subsystem for Linux(WSL)のOS上へLinux版のRubyをインストール
Rubyはインストールできるのですが、Ruby on Railsのインストールでどうしてもエラーが(涙)。
ネットにもインストールのエラーに関する情報が多くあって、私と同様の事象も。
エラー回避の手法も見つけたのでその通りやってみましたが・・・だめ。
何度もインストールとアンインストールを繰り返しましたが、結局(私のスキルでは)ダメ。
なのでもう一つの方法、WSL上のOS(Ubuntu)へインストールすることに。
こちらもRubyのインストールは出来るのですが、Ruby on Railsのインストールでやはりエラーが。
こちらもネットに対処方法があったので色々と試し、ようやくインストール成功の画面が。
インストール作業を始めてからここまで丸二日。
正直、途中でインストールを断念しかけましたが、このエラーのおかげで本には書かれていない色々なことを学びました。
まずはRubyの学習
まずRuby言語を覚えようと、会社でも昼休みに勉強しています。今はオンラインで勉強できる環境があるので便利ですね。
ちなみに私はこちらの
TryRuby
で勉強しました。
どこまでできるか
やりたいことがどこまで出来るか自信はありません。実は今回紹介した2つだけでは完成形とならず、まだまだ覚えなければならない技術もあります。
だけど歳を取ったからといって「新しいものを覚える」ということを諦めたくないですし、今まで知らなかったことを知るのは凄く刺激的です。
なお、やりたいことの進み具合についてはこれからも随時書いていきます。
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