今回はタックル全般についてですが、まずはリール&ラインから。
以前も書いたように、リールもラインも中国製です。
まずはライン。
使用感は有名ブランド品と全く遜色はありません。
浮力も高いですし、直ぐにクラックが入る感じもありません。
通常使うには十分な性能だと思います。
ランニング部分の巻きグセが若干気になりますが、低番手でありWFラインなのでしょうがないでしょうね。
なにしろ価格が2,000円しないので、痛んだらスルッと買い替えれば良いかなと(笑)。
次にリール。
こちらも使用中に大きな不具合が起きることはありませんでした。
ショートロッドにマッチした大きさと重量ですし、ディスクドラグの性能も問題なし。
ただ、ラインの引き出しと巻き取りを繰り返していると、ドラグが少しづつ緩んでくる気が・・・・まー大きな問題ではないですが(笑)。
岩場にも何度か置きましたが傷はついてないので、塗装も厚くてしっかりしているようです。
最後にチェストバッグ。
これはアメリカのWilliam Joseph社のMAGシリーズで、その中のAMPという最小モデルです。
フライベストもタックルバッグも全て処分していましたし、今までは普通のボディーバッグを流用していたので「今回は購入しようかなぁ・・・」と思いネットで色々物色していた時に偶然Cabelasのオンラインショップで発見したものです。
なぜこれに引っかかったかというと、期間限定で半額だったからなんですね〜(笑)。
で、改めて仕様とかを見てみると「いいかも」となり、購入。
これの最大の特徴はジッパー(ファスナー)を一切使用していないことで、ポケットの開閉は全てマグネットなのです。
なので、ライズを目の前にして焦ってジッパーを閉め忘れるなんてことはありません(笑)。
マグネットも結構強力なので、しっかりと閉まります。
William Joseph社の製品ですので造りもしっかりしてますし、フロントポケットにフライパッチがあるなど、機能的にも十分。
おまけで偏光グラス。
今までは度付きの偏光グラスを使用していました。
これは東京に来て直ぐに作ったものですから、既に20年近く経つもの。
チタンフレームとタレックスレンズで4万円近くしたのですが・・・度が合わない(涙)。
度が合わないために疲れるし、足元が危ないし。
なのでこの件は次の釣行に向けて対処中です。
詳しくはまた次回のエントリーで。
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