2016年9月22日木曜日

2016/8/12釣行記-Tackle編(ラスト)

さて先日の釣行記の投稿も最後です(既に一ヶ月以上経ってますね)。

今回はタックル全般についてですが、まずはリール&ラインから。

以前も書いたように、リールもラインも中国製です。

まずはライン。
使用感は有名ブランド品と全く遜色はありません。
浮力も高いですし、直ぐにクラックが入る感じもありません。
通常使うには十分な性能だと思います。

ランニング部分の巻きグセが若干気になりますが、低番手でありWFラインなのでしょうがないでしょうね。
なにしろ価格が2,000円しないので、痛んだらスルッと買い替えれば良いかなと(笑)。

次にリール。
こちらも使用中に大きな不具合が起きることはありませんでした。
ショートロッドにマッチした大きさと重量ですし、ディスクドラグの性能も問題なし。
ただ、ラインの引き出しと巻き取りを繰り返していると、ドラグが少しづつ緩んでくる気が・・・・まー大きな問題ではないですが(笑)。

岩場にも何度か置きましたが傷はついてないので、塗装も厚くてしっかりしているようです。

最後にチェストバッグ。
これはアメリカのWilliam Joseph社のMAGシリーズで、その中のAMPという最小モデルです。

フライベストもタックルバッグも全て処分していましたし、今までは普通のボディーバッグを流用していたので「今回は購入しようかなぁ・・・」と思いネットで色々物色していた時に偶然Cabelasのオンラインショップで発見したものです。

なぜこれに引っかかったかというと、期間限定で半額だったからなんですね〜(笑)。
で、改めて仕様とかを見てみると「いいかも」となり、購入。

これの最大の特徴はジッパー(ファスナー)を一切使用していないことで、ポケットの開閉は全てマグネットなのです。

なので、ライズを目の前にして焦ってジッパーを閉め忘れるなんてことはありません(笑)。
マグネットも結構強力なので、しっかりと閉まります。

William Joseph社の製品ですので造りもしっかりしてますし、フロントポケットにフライパッチがあるなど、機能的にも十分。

ただし体内に医療機器等がある方はマグネットの悪影響が考えられるので注意が必要です(しっかりと注意書きがありました)。

おまけで偏光グラス。
今までは度付きの偏光グラスを使用していました。
これは東京に来て直ぐに作ったものですから、既に20年近く経つもの。
チタンフレームとタレックスレンズで4万円近くしたのですが・・・度が合わない(涙)。
度が合わないために疲れるし、足元が危ないし。

当時は視力が変わるとか老眼になるとか一切考えなかったので、大枚をはたいたのですが・・・(笑)。

なのでこの件は次の釣行に向けて対処中です。
詳しくはまた次回のエントリーで。
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