2022年3月1日火曜日

ジョイバレーで自己最高記録を更新 - Record personal best in JOY VALLEY.

2月24日(木)に相方と今年二回目の釣りへ行ってきました。

場所は千葉県成田市にあるお馴染みのFISHING CLUB JOYVALLEYです。

遂にここでの自己記録を更新しました。

当日の状況

天気も良くて風もそこそこ。
冷え込む予報でしたが防寒対策もバッチリとしたので、寒さは全く感じず。

期待を膨らませながら相方の車に乗り、釣り場が見えた途端に口から出たのは

「うわ、なんだこの人の数!」

でした(涙)。

到着したのが普段よりちょっと遅めの9:00頃でしたが、それにしても・・・って人数。
厳しい戦いかなぁと、始める前から意気消沈気味。

いつもなら準備に焦って出る指先の震えもなく、ゆっくりと準備をして開始。

意外にも

開始数投目で一匹目をキャッチし、その後もコンスタントに釣れました。
釣り人は多いけど活性が高いもしくは魚の数が多い!?

キャッチできなくても確実にアタリはあるので、やっていて飽きません。

いつもは11:00頃からは「魔の時間」といってアタリすら無くなるのですが、この日はそれもなく釣れ続けました。

釣果

5時間で

80匹をキャッチ!

し、ここでの

自己新記録更新!

です(笑)。

ちなみにこれまでは2020年11月5日の70匹が最高でした。

記録が更新できた理由は、魚の活性や数ももちろんありますが

  • 前回から投入したショート・ヘッド・ラインのおかげで手返しよくキャストできた
  • 今までよりも硬めの6WTロッドだったので、魚とのやり取りが有利に短時間でできた

だと思います。

あと、今までは岸際に立って遠くにフライが届くようにしていましたが、今回はキャストする度に1.5mくらい後ろに下がりました。
※周りの人は「あいつ、なんであんなに下がっているんだ?」と思われたかも(笑)。

岸寄りのかけ上がりに魚が着いていることが多いので、この戦法も功を奏しました。

とはいっても

数はいきましたが、型が今一つだったんですよね。
30cmを超えたのは数匹で、大半が20cm前後の

イワシのようなスリムな美女

ばかり。
ぽっちゃり系が好み(笑)の自分としては、ちょっと物足りなかったです。

ちなみに相方も含めてルアーの人たちは私より型が良さそうなのばかりだったので、フライとルアーの大きさが関係するのか・・・。

タックル

当日のタックルは

  • ロッド:KEN CRAFT RIVER BREEZE II 8.3ft 5/6
  • リール:SMITH Marryat MR7.5A
  • ライン:river peak FREE STYLE WF-4/5F
  • リーダー:自作エラスティックショックバット 45cm
  • ティペット:フロロ 5X+6X

です。

ヒットフライは

#12のフックに巻いたビーズ・ヘッド・マラブーで、定番のオリーブの他にピンクも使いました。
この2本で70匹はキャッチしたと思います。

今回気になったのはやはりラインの巻き癖で、キャストすると水面上でぐにょぐにょになります(涙)。
リールの径が細い(スモールアーバー)なことも大きな原因の一つなので、リールを径の太い(ラージアーバー)ものに変更することにしました。

さてこれで次回は三桁に乗せられるかな(笑)。

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