2018年12月9日日曜日

【酒屋角打ちフェス~TOKYO酒屋魂2018夏】 - Japanese Sake event reports 7th.

日本酒イベントのレポート第七弾です。

【酒屋角打ちフェス~TOKYO酒屋魂2018夏in上野恩賜公園~】(2018.7.14)

台東区上野の上野恩賜公園で三日間開催された食と酒のイベントに参加しました。

酒屋角打ちフェスとは

東京小売酒販組合青年会の会員等で構成する実行委員会によるイベントで、今年は二回開催されました。

「角打ち」と付いてますが日本酒だけでなくビールやワインも楽しめ、更には全国の美味しい食の出店も多数。
また子供用のゲームなんかの出店もあって、大人から子供まで楽しめる内容でした。

イベントの模様は

私は晴天に恵まれた一日目に参加です。
事前に前売り券を購入しておいたので、受付でオリジナルグラスとチケット8枚を受け取り、一杯目を物色。

暑い日だったので、まずはクラフトビールから。

「旨い!」

見るとテントを備えた飲食休憩スペースが多く、参加者に配慮しているなぁと好印象。
また上野駅の近くということもあり、周りには外国人の観光客もチラホラと。

味わっていながらふと気づいたことが。

「一杯目でチケット4枚消化?」

そう、このイベントは結構割高だったんですねぇ。
※シャンパングラスに近いグラスでしたが、(当然ですが)なみなみと注いでくれるはずもなく(涙)。

あっという間に一杯目を飲み干し、次は当然日本酒。
今回は北海道旭川市の酒販組合からも参加していることを知っていたので、「当然、北海道の酒でしょう!」ということで、「国稀酒造 - 純米 吟風国稀」を。

暑いけど、天気は良くて気持ちがイイし、酒が旨い。

さて、チケットの残りから飲めるのはあと一杯。
「最後の一杯を飲んでから立ち飲みにでも行くか」と迷いましたが、結局は追加チケットを購入。
こうなると、もうじっくりです。
ツマミの唐揚げも買って、飲食休憩スペースで一人まったりと。
そしてここからは日本酒の連打です(笑)。

「豊島屋酒造 - 東京SAKE 純米吟醸」
「出羽桜酒造 - 出羽桜 純米大吟醸 雪女神」
「喜久水酒造 - 喜久水 純米 夏純米」
「大和川酒造店 - 弥右衛門 純米大吟醸 スパークリング 殊泡」

と、ここでチケットも残り一枚。
最後の一杯をと思いつつ、「一枚で飲める酒ってあるのか?」と思いつつ回っていたら、座っていた場所のすぐ近くに「あった!」。

「菊正宗酒造 - 菊正宗 ひやし樽酒」
サービスで氷も入れてくれたのですが、これが・・・旨い!!

ところでこの樽酒のブースでハプニングが。

ブースの前でなんと

会社の同僚に遭遇!

一緒に何回か飲んだことのあるのですが、全く予想しておらずビックリ(笑)。
実は相手は私のことを見かけていたらしく、「そのうちどこかで出くわすだろう」と思っていたとか。
それにしても人間って、突然思いもしないことが起きると固まりますね(笑)。
※ブースの人にも「固まってる・・・」と言われちゃった。

その後は合流してクラフトビールを飲みながら盛り上がり、心地よい時間は過ぎていくのでした。

次回の開催は

次回は

2019年2月の開催

がアナウンスされてます。

詳細についてはこれから順次発表されていくと思いますが、日本酒好きだけでなくワイン好き、ビール好きの方も楽しめるイベントですので、皆さんぜひ参加してみてください。
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