2018年10月1日月曜日

【IKEBUKURO FOLK & COUNTRY FESTIVAL 2018】 - Japanese Sake event reports 3rd.

日本酒イベントのレポート第三弾です。
今回は6月に参加した池袋のイベントです。
【IKEBUKURO FOLK & COUNTRY FESTIVAL 2018】(2018.6.2)

このフェスティバルは

豊島区池袋の西口公園で開催されたフォークソングとカントリーミュージックのイベントで、今回でなんと13回目とか。
二日間開催され、一日目がカントリーで二日目がフォークでした。
ちなみに二日目の大トリは、なんとあのなぎら健壱さん!

カントリーミュージックということでウェスタンファッションに身を包んだ老(若?)男女が多くいて、音楽に合わせてダンスに興じていました。
※田舎ではウェスタンファッションをする人はまずいないので、ちょっとビックリ(笑)。

私は今回も新潟の酒販店「酒匠地酒のかねしん」さんが出店するので、日本酒&カントリーミュージックを楽しもうと一日目に参加です。
今回も多くの出店で賑わっていました。

イベントの模様

さて日本酒の方ですが、かねしんさんお馴染みの甕で冷やした酒。

一杯目は麒麟山酒造の「麒麟山 吟辛 吟醸辛口」。
たかね錦を55%精米した吟醸酒は、喉越しのよい辛口酒。
天候も良く暑かったので、グイグイと喉を通っていきます。

ステージの方も、出演バンドのほとんどがライブハウスで活動しているということで非常に上手い
飲みごたえと聴きごたえに大満足で、あっという間に一杯目が空に(笑)。

二杯目は越銘醸の「ドメーヌ越の鶴 純米大吟醸」。
いやー、これはジューシーでありながら淡麗。
酒米が五百万石の純米大吟醸であることも理由でしょうが、旨い!旨すぎる!

いつも思うのですが、かねしんさんの甕で冷やしたお酒のセレクションはさすがだなぁ。
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