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※まー未だに、TwitterとFacebookの棲み分けが上手くいっていない感はありますが。
さて本題。
2018年1月14日、今年の釣り初めとして(おなじみの)「Joy Valley」へ行ってきました。
いつもどおり自宅から千葉駅まではバス&電車で、千葉駅からは名人の車にピックアップしてもらっての行程。
当日は快晴でしたが、息が白くなるくらいに寒く、朝の気温は0度近く。
しかし、意外に風もなくて陽が当たるとポカポカとして、嫌でも期待(気合)が高まります。
しかし到着してその高まりも一気に冷めることに・・・(涙)。
駐車場に着くと今まで見たことがないくらいの車の数。
そして駐車場から見えたメインポンドには人・人・人。
「あー・・・」
思わず口を告いで出るくらいでした。
休日でしかも天気が良かったので多いだろうなと覚悟はしていましたが、こんなだとは(涙)。
※あとで分かったのですが、1/28(日)に大会があって、そのプラクティス(練習)に多くの方が来ていた模様。
受付後、メインポンドは諦めてフライ専用ポンドへ。
※名人もメインポンドを諦めてルアー専用ポンドへ。
ちなみに三つのポンドの違いは、メインポンドはルアー・フライ両用で持ち帰りOK。
ルアー専用ポンド、フライ専用ポンドはキャッチ&リリース。
フライ専用ポンドは二人しかいなかったので、まずは一安心だったのですが・・・。
釣れない(涙)。
アタリがない(涙)。
1時間半、何をやってもダメ(涙)。
そうこうしてるうちにビーズ・ヘッド・ニンフを沈めて、ようやく1匹ゲット。
しかし、なかなかコンスタントにとはいかず、5時間やって8匹でした。
この日は疲れて復習(笑)をしなかったのですが、翌日課題を整理してみました。
- アワセ切れ
- フライの種類とポンドでの釣りの考え方
- 視力低下による手際の悪さ(笑)
ノットが不完全なのかなぁ・・・。
フライとティペットの結びは普段「クリンチ・ノット」ですが、寒さと焦りからいい加減な結び方になってるのかなぁ・・・。
あとクリンチノットですが、アイの所で完全に締め付けているをやめてその手前で締めつけ、アイのところをループ状にする方法を試してみようと思ってます。
※クッション効果を狙って。
2.は、元々が渓流派で湖などをやってこなかったため、考え方がそっち方向になってました。
なので、行くとまず「虫はハッチしてるかな?ハッチしている虫は何かな?」「魚はライズしてるかな?」などと観察してしましたが、そういう釣りではないと考えることにしました(笑)。
マラブーやビーズヘッドを使った沈めるフライが基本で、要はアピール力で魚のスイッチを入れてヒットさせる。
なので次回に向けては、そっち方向のフライを多く準備する予定です。
なので前日に苦労して作成したフライは、活躍できず(涙)。
もう少し良いコンディションの時に活躍してもらいます。
3.は年齢的にどうしようもないのですが、「アイにティペットが通せない」「結ぶのに時間がかかる」。
終いにはティペットが通ったと思っていたら、通ってなくてポトリと(涙)。
当然ですが回復は見込めず、何かしらのツールに頼らなければならないため思案中です。
※視力低下フィッシャーの定番「Flip Focul」(折り畳めるメガネ型の拡大鏡)やフライ専用の糸通し器「マグネティック ・ティペット・スレッダー」に頼るしかないか・・・。
次回の釣行には、この課題三点に対策を打って行きたいと思います!
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