先日の記事で書いたシザース(ハサミ)を買い替えるために、100円ショップを物色してきました。
本当は専用のシザースを買えばよいのでしょうが、値は張りますし、プロタイヤーでもなく自分で使うフライだけを巻くので、安物で十分と。
お店は、良く行くDAISOアルカキット錦糸町店。
ここは私が行ったことのある100円ショップの中では、最大級のお店です。
早速ハサミを探し始めたのですが、広すぎて・・・。
で、洋裁関連のコーナーに行ったところ発見!
写真(赤)のフライ・タイイングにぴったりの小さめのハサミで、見てみると悪くなさそう。
また文房具コーナーにもハサミがあり、こちらは大きめが多かったのですが、その中でも写真(青)の品が良さそうだったので併せて購入。
あとポドキンというキリのようなものも家に見当たらなかったので、それらしきものが無いかと探したところ、洋裁コーナーにあった「目打ち」がいい感じ。
※写真を見ると分かりますが、先端がほんの少し直線になっていてヘッドセメント(接着剤)を乗せ易く、おススメです。
100円なので悩まずに購入(笑)。
Purchase all at $ 1 each !
さて後日、今度はマテリアルとして使えるものを探しに手芸店へ。
お店は手芸や洋裁ファンにはおなじみのユザワヤ 池袋店で、お目当ては「ウイスターキラリネ」という毛糸。
お店に入って早速、なんとマラブーを発見!
※カタカナで「マラボア」と表示(ローマ字読み?)。
またすぐ側にはバイオット(グース?)も!
※こちらは「ビオット」と表示。
テンションが上がりつつ、多くの女性客の間をすり抜けながらお目当てのものを探していると、「これも使えそう!」「あれも使えるのでは?」と思えるものが多数。
そんな中、一番長い時間足を止めたのが糸のコーナー。
そうです、糸とはフライ・タイイングで絶対に必要なスレッドですね。
このフライ・タイイング用のスレッドにはいろんなメーカー、いろんな種類があって人により好みが分かれるところですが、基本的に海外メーカー製が主流なのでお高い。
それに比べて裁縫用の糸は、素材・太さ・色も豊富で長さ当たりの値段も安い。
なので、色々と手に取って見入っちゃいました。
結局この日はお目当てのものを探し出せず、何も買わないままお店を後にしました。
※なにせ男が何も買わずに一人でウロウロしてるのは怪しさ満点で、警備員の人にもチラチラ見られ、早くその場を去りたかったので(笑)。
帰って購入したハサミと目打ちを見てみると、ハサミは刃の擦り合わせも全く問題なし。
目打ちも先端が鋭く、木製のグリップも持ちやすく期待どおりでした。
100円ショップと手芸店には、まだまだ使えるものがありそう(笑)。
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