もう三週間くらい前になりますが、今年も「Tokyo Guitar Show 2012」へ行ってきました。
昨年初めて行ったのですが、非常に楽しくて夢のような時間を過ごすことが出来るので、今年も行こうと決めてました。
普段なかなか目にすることの出来ないレアなモデルや最新のモデルが一同に見られるので、ホント楽しいんですよね。
で、早速その時の写真を。
まずはFenderのカスタムショップ・モデルの最新機種です。
ボディーのイラストが派手過ぎずいい感じです。
こちらは日本のギター・レジェンド、チャーさんのシグネチャー・モデル。
ストラト「カリズマ」とムスタング「フリー・スピリッツ」です。
特にムスタングは米Fender社で製造されるのは、何と30年ぶり!
カッコイイナー。
さー、私も愛用するRickenbackerです。
写真は世界限定台数で製作されたRubyシリーズの650モデルです。
Rubyシリーズはこの深い赤に塗られた限定カラー機種で、複数のモデルがあります。
この650は数年前にディスコンになっていたのですが、なんとRubyモデルで復活!
私も650モデル(Dakota)を所有してまして、持った感じはこちらの方が(塗料の分だけ?)ちょっと思い感じがしましたが、非常に美しくて魅力的な一台でした。
こちらはVOX社のカスタム・ショップ・モデル。
昨年はVOX社から参考出品されていたのですが、今年はあるショップのブースで展示販売されてました。
GibsonやFenderも魅力的ですが、VOXもなかなかですね。
ということで、こちらはVOX社のブース。
写真のVirage2は最上位機種で日本製(フジゲン)ですが、それ以下の韓国製や中国製の機種も素晴しい出来で、全く見劣りはしないですね。
次はVOXのセミアコかな。今やFender、Gibsonに続く第三のメーカーになった感のあるPRSです。
豪華で手の込んだ機種も多く展示されていました。
値段を見ると・・・買えません!(笑)。
レスポール!レスポール!レスポール。
レスポール好きにはたまらない空間ですね(笑)。
ドイツのベースメーカー、Warwickです。
プロのミュージシャンにも愛用者が多いベース界の勇ですね。
こちらも豪華な機種が大量に展示されていました。
Warwickにはドイツ製、韓国製、中国製があり、この順番で価格が安くなってます。
※購入を考えている方は要注意です。
ちなみにうちの息子も最近Warwickを買っちゃいました・・・・しかもドイツ製です!
※新品はとっても買えないので、中古ですが(笑)。
次に別のホールで模様されていたRolandと山野楽器の展示と試奏のコーナーです。
Fenderの全ての機種が自由に試奏できるので、まさに桃源郷のような場所です(笑)。
で、気になったのはこちらのペダル・エフェクター。
Fender初のマルチ・エフェクターらしく今秋発売予定とのこと。
非常に興味がありますね。
ちなみにこんな感じでセッティングされていて、好きなギターを選んで弾くことが出来ました。
全員ヘッドフォンで聞きながら弾いているので、会場内には音はほとんど出てません。
ステージで行われているイベントの演奏の音だけが響き渡ってました。
最後に戦利品の紹介を。
色々なショップが小物などもイベント価格で展示販売をやっていて・・・目移りの連続でした(笑)。
私は本二冊とFenderのピック12枚セットを2つ。
それにVOXのシールドケーブルのギター用とベース用をそれぞれ一本ずつ。
あとはWarwickのベース弦の5弦用と4弦用をそれぞれ1セット。
もちろん無料のカタログ類を多数ゲット。
また、本を購入した時にはくじ引きがあり、なんとTシャツをゲットしたのと、Fenderのピックを購入した際には、写真に写っているバラのピック(大量)をおまけに頂いちゃいました。
いつかは小物だけではなく、ギターも買いたいなーと思うひとときでした。
来年も行くぞー!
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