久しぶりの更新です。
今日は本の話題を。
娘から一冊の本を渡されました。
今年の春に娘がNYへ短期留学した際に持って行った本だそうで、私や息子がギターやベースをやっていることもあって「NYとロックの関係」に興味があったようです。
読んでみると観光客向けの名所ガイド本かと思いきや、中身は非常に濃くてロックの歴史やうんちくに関する内容がぎっしりで、一気に読んでしまいました(笑)。
当の娘は宿泊していたところのすぐそばにあった「ダコタ・ハウス」(ジョン・レノンとオノ・ヨーコが暮らしていて、ジョン・レノンが射殺された場所)へ行ったそうです。
この本を読んで思ったのは、アメリカって国は広大で人口も多いのですが、ミュージシャン同士の結び付きというか「縁」っていうのが凄くあるんだなと。
元々は「ROCKIN' LONDON」という本の続編らしいのですが、是非是非そちらも読んでみたいなと思いました。
もし本屋へ行ったら、手に取ってみることをお勧めします。
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