半年近くかかってやっと自作エフェクター第一号が完成しました。
モノは有名な「ZenDrive」のクローンです。
本物のZenDriveは私の大好きなギターリストの一人、ロベン・フォードも愛用しているということと部品点数が比較的に少ないということで、「初めて作るのはこれ!」と決めていました。
エフェクター作製については全く知識が無かったのですが、ネットでの情報収集(今は便利ですねー)と電気工作は小学生の頃からやっていたほど大好きだったためICや抵抗、コンデンサーなどの部品についてもある程度知識があったので、思いのほかスムーズに作れました。
最初は基盤も「ユニバーサル基盤を使って簡易配線で・・・」と思っていたのですが、久しぶりのハンダ付けでちょっと苦労したため、今回は途中で「タッキーパーツ」さんのプリント基盤を購入して作製しました。
※タッキーパーツさんについては、右のMy Best Linkをご覧ください。
音というか効果については大満足です。
何より自分で作った世界で1台のエフェクタですから(笑)。
時間のある時に少しづつ作り進めたため半年近くかかりましたが、作製時のコツも掴んだので第2号は大幅なスピードアップが図れると思います。
実はもう作り始めているんですけどね(笑)。
0 件のコメント:
コメントを投稿