昨日、久しぶりにCDショップへ。
大好きなBrand New Heaviesの新譜がお目当だったのでそのコーナーへ行ったのですが、そこで目に留まったのがこれ。
Brand New Heaviesのギタリスト、サイモン・バーソロミューとDJ/リミキサーのマーク・JBの新ユニット、JBZのアルバム「iDISCO」。
サイモン・バーソロミューは大好きなギタリストの一人で、カッティング、バッキングが上手いんですよね〜。
このアルバムは二人がお気に入りのボーカリストに声を掛けて作ったアルバムで、参加しているボーカリストが凄いんです。
・Jocelyn Brown(説明不要のディスコ・ディーバ)
・Junior(Mama Used To Sayのメガヒットで有名)
・Leo Sayer(70年代〜80年代にUK/USチャートを賑わしたシンガー・ソングライター)
・Omar(ACID JAZZブーム時の中心人物の一人でUK Jazz Funkの名ボーカリスト)
・KC(説明不要!That's The Way)
他、14人が参加。
JBZの二人がリスペクトする80年代〜90年代ディスコ風のアルバムをコンセプトにしたらしいのですが、出来栄えはまさにそれ。
どの曲もうまく味付けされていて、当時ディスコでかかっていた曲といっても全く違和感なしです(笑)。
もちろんサイモンのギターもキレキレ!
全14曲、捨て曲なし!
80年代〜90年代にディスコへ行っていた皆さん、是非聞いてみて下さい。
そして当時を思い出しませんか。
※体は動かないかもしれませんが(笑)。
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