Fender ! Fender ! Fender !

東京は昨日、今日と良い天気です。というか、暑いくらいですね。

私は久しぶりに髪を切ってきました。
あー、さっぱり！（笑）。

ところで、先日Facebookにも書いた、UT(Uniqlo T-shirts)の企業コラボシリーズのFander T-Shirtsを購入してきました。

購入したのは先週の日曜日で、お得意の土日限定特価で990円でした。

色は黒でプリントは若干地味目ですが、いい感じですねー。
次はぜひもう少し派手目でお願いします。

このUTの企業コラボシリーズですが、音楽関係では他にIbanezeやZildjian、Pearlなどもありました。

990円なら部屋着にしても良いので、一日中Rock'n Rollです！

さて、Fenderといえばファンの方ならご存知だと思いますが、話題の書籍「fender the golden age 1946-1970」。

私もようやく手に入れました。

限定3,000部で、しかも出版社が大手ではなくP-Vineということで、街中の書店ではなかなか手に入りにくいようです。
私も近所の書店数点を探しましたが見つからず、Amazonで購入しました。

まだ読んでいる途中ですが、貴重な写真も数多く盛り込まれていて、中身が非常に濃い1冊です。

3,800円というそれなりのお値段ですが、永久保存と考えると妥当かなと（笑）。

この本で新たな発見もいくつかありました。

・レオ・フェンダーが楽器を弾けなかったのは知っていたのですが、何と彼の片目は少年の頃から義眼だった。
・ラジオやアンプの修理店から楽器メーカーになったと思っていたのですが、実はそれ以前にいくつかの会社の経理担当者だった。
・それが職を失い、好きだった電気製品の修理で食べていくことを決意。それが全ての始まりだった。

なんか読み進んで行くほどにワクワクします。

もしどこかの本屋さんで目にすることがあれば、是非手に取って見てみてください。
そのままレジに直行すると思います（笑）。