左の写真は、ご存知iPod。
nanoの記念すべき1stモデルです。
ところがこのモデル、電池に発火の危険性があるということで、年末にリコール回収が発表となりました。
実は我が家にはiPodが4台あるのですが、「確か使っていない1台がこれだったのでは?」と引っ張り出してきて見ると・・・ピンポン!
電池の劣化で使っていなかったのですが、念のためリコール対象かどうかシリアル番号で確認すると、見事に回収対象。
「バッテリーが新しくなるなら申し込んでみるか」と軽い気持ちで、ポチッと回収申し込み。
画面には「約6週間かかります」的なメッセージが出て無事に申し込み完了。
宅配便が取りに来るのでそのまま(梱包せず)渡し、修理の状況はwebからいつでも確認可能。
さすがはApple、カスタマーには最小限の手間しか取らせません(笑)。
実はネット上でこの件は結構話題になっていて、そこで見たのが「送った製品がそのまま返ってくるのではなく、電池交換した他人ものが送られて来る」と。
要は電池交換した製品をランダムに送っているとのこと・・・・・。
「んー、なんか微妙だなー」と思いつつ年も明け、このことはすっかり忘れてました(笑)。
そんな1月のある日、家に帰るとPCの前に小さな箱が。
見るとApple様からのお荷物。
「あー・・」って感じで開けてみると、「あれ?なんか(包装が)小さいぞ」。
そうです、新品で現行製品のiPod nano 7th(8GB)が送られて来たのです!(驚)。
リコールに送ったのが容量1GBだったので、かなり得した気分(笑)。
というか、これが世界最高レベルのカスタマーサービスですね。
消費者目線で言うと、こういう対応をされるとAppleの製品を使い続けますよね。
んー、さすがです。
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