先週の水曜日(18日)から昨日(21日)まで、実家のある稚内(北海道)へ行ってきました。
写真は稚内空港でお出迎えしてくれたアザラシです。
今回帰った目的は、一年以上帰ってなかったので、年老いた両親の様子がちょっと気になり・・・。
行って感じたことは、非常に過疎化が進んでいること(というか老人しかいなくて、子供や若者が極端に少ない)。
私の父親も80歳過ぎだがまだ動ける体なので、町内のことを色々とやってました。
聞くと60歳じゃあまだまだ若手。70歳でやっと「歳かなー」って感じらしい(笑)。
確かに見ていると都会のお年寄りより明らかに元気。
暮らしっぷりをみていると、何となく元気な秘訣がわかりました。
それは「隣近所とのコミュニケーション」、「出来ることは自分たちでやる」、「今日やることの目標/予定を持つ」ということです。
詳しく書くと長くなりますが、この逆が今の都会の高齢者の現実のような気がします。
兎に角、今回行った目的の「年老いた両親の様子」ですが、さすがにより一層老けていましたが大きな病気等も無く日常生活に支障は無いようだったので、まずは一安心しました。
まー、あの空気の旨さ、食べ物の美味しさがあれば「元気でいられるよなー」と思った四日間でした。
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